マニュアル › 基本ライセンスの機能
読み込み
読み込み方
ドラッグ&ドロップ
素材のファイルやフォルダを、ウィンドウにドラッグ&ドロップします。複数まとめて落とせて、すぐに読み込みが始まります。
- フォルダは、中のフォルダまでたどります。
- ファイルを落とすと、そのファイルだけを読み込みます。連番の 1 枚を落とすと、その連番全体を読み込みます。
- 対応していない形式のファイルは飛ばします(対応形式)。
.shotlistを落とすと、プロジェクトとして開きます。
すでにリストがあるときは、「新規プロジェクトにしますか、いまのプロジェクトに追加しますか?」と聞かれます。追加した行の No. は、いまの最後の番号の続きになります。
Windows で ShotList2 を「管理者として実行」していると、Windows の制限でドラッグ&ドロップできません。普通に起動してください。
「参照...」と「Import」
- 「参照...」でフォルダを選びます(入力欄に直接パスを書いても構いません)。
- 「Import」を押します。
読み込み中は「Import」が「キャンセル」に変わります。キャンセルしても、それまでに読み込んだ行は残ります。終わると「インポート完了: ○ 件(エラー ○ 件, ○ 秒)」と出ます。
リストに行がある状態で「参照...」で別のフォルダを選ぶと、読み込みではなく素材フォルダの場所の付け替えになります。新しく読み込むときは「Clear」でリストを空にするか、ドラッグ&ドロップで読み込んでください。
インポートプリセット
「インポートプリセット:」で、どの列を出すかの組み合わせを選びます。選ぶとすぐに切り替わります。
| プリセット | 中身 |
|---|---|
| 初期設定(simple-A) | 新しくインストールしたときの既定 |
| Cinema Camera - Basic | 撮影の素材の基本の列 |
| Cinema Camera - サムネイル3 S/C/E | 頭・中・終わりの 3 枚のサムネイル |
| Cinema Camera - サムネイルセンター+XXH64BE | チェックサム(XXH64BE)付き |
| simple-B / simple-C(with hash) | 簡単な列の組み合わせ(C はチェックサム付き) |
| Open EXR | EXR のチェックの列付き(リストの編集) |
- 🔒 の付いた組み込みのプリセットは上書きできません。
- 列を手で変えると「*未保存(元: ○○)」と出ます。「保存...」で名前を付けて保存できます。
- リストがあるときにプリセットを切り替えると、すでにある行はそのままで、新しく増えた列は空欄になります(読み込み直すと埋まります)。
ボタンの行
| ボタン | 動き |
|---|---|
| 「Clear」 | リストを消します |
| 「No.再割当」 | いまの並び順で No. を 1 から振り直します(絞り込みで隠れている行も含みます) |
| 「サムネイルのみを再生成」 | いまの設定(大きさ・明るさ・色)でサムネイルだけ作り直します。コメント・No.・選んだコマはそのままです |
| 「サムネイル以外を再取得」 | メタデータの列(コーデック・解像度・TC・チェックサムなど)だけを取り直します |
| 「差分更新」 | 同じフォルダを見直して、リストに無い素材だけを足します(下) |
選んだ行だけのサムネイルを作り直すときは、右クリック →「選択行のサムネイルのみを再生成」を使います。設定でサムネイルの関係を変えたときは、作り直すかを自動で聞いてきます。
差分更新(撮影の途中で素材が増えたとき)
撮影の途中でカードの素材が増えたときなどに使います。
- 「差分更新」を押します。
- 読み込んだフォルダを見直して、まだリストに無い素材だけを足します。すでにある行(コメントや ★)はそのままです。
- 足した後、No. を振り直します。
足す位置は、設定 →「一般設定」→「差分更新」の「追加する位置」で決めます。既定は「都度ユーザーに確認」で、「リスト全体の後段に追加」か「relpath ごとのグループの後段に追加」を選ぶウィンドウが出ます。
複数のフォルダから読み込んだリストでは、差分更新は使えません。追加の素材は、ドラッグ&ドロップで「いまのプロジェクトに追加」してください。
連番のまとめ方
同じフォルダで、名前の頭と尻尾が同じで番号だけが続く静止画は、1 行にまとまります。ファイル名は 名前.開始-終了.拡張子 の形で表示されます。
- 番号が大きく飛んでいる並び(ストックフォトの ID のようなもの)は、連番とみなさず 1 枚ずつの画像として扱います。
- 設定 →「読み込み設定」→「連番ファイル」で次を変えられます。
- 「連番としてまとめず 1 ファイル 1 行にする」(既定はオフ)
- 「連番ではない画像ファイルをリスト化から除外する」(既定はオン)
- 「連番の既定 fps(ヘッダに無い場合)」(既定は 30)
既定では、連番ではない 1 枚だけの静止画(JPEG・PNG など)はリストに入りません。1 枚の画像もリストにしたいときは、「連番ではない画像ファイルをリスト化から除外する」をオフにしてください。
カット検出(1 本の動画をカットに分ける)
編集済みの動画などを、カットごとの行に分けます。
- リストで動画の行を右クリック →「カット検出で分割(TransNetV2)...」を選びます。
- 確認で進めると、動画の全部のコマを調べます(長い動画ほど時間がかかります)。
- 行がカットごとに置き換わり、ファイル名が
元の名前 [cut 1/12]の形になります。
- No. は元の値のままです。必要なら「No.再割当」を押してください。
- Scene / Cut / Take / Comment は、全部のカットの行に写ります。
- 敏感さは、設定 →「カット検出」の「検出しきい値」(既定 0.25)と「最短カット長」(既定 0.3 秒)で変えられます。
- 連番・静止画・すでに分けた行には使えません。